どうせ続かないに決まっているが、ここには雑記を書こうと思う。
もう一方は、研究のことなので、わりと変なこと書けない。
こちらに書くことは、全てフィクションだと思ってもらって構わない。
昨日は午前の仕事が終わりスマホを触っているとSNSでは京都大学の西部講堂で催されているバクトというイベントの猥雑でバロックな動画が流れてきて「あぁ…これが京都というか左京区のサブカルチャーだよなぁ」と久しぶりに底力のようなものを見た気がした。
そういえばメシアの北山くんが吉田寮でやってたのもあるし、なんだかかんだ吉田寮は壊される方向に向かっているが、それでもやはり京都大学という場所は、中の人間や国の人間がどう思おうと、その磁場からは解放されないのではないかと思ってしまうが、どうなのだろうか。
私はというと、そんな賑やかな暮らしとは少し距離をとり、いつものように古本屋周りをしていた。
フェリックス・ガタリに関する本やホームズの推理をCh・サンダース・パースのアブダクションで読み解く的な本など興味深い本をそこそこの底値で手に入れた。
反対に密かに長らく狙ってたそこそこ高い洋書は、誰かに購入されてしまったようで、もうそこにはなかった。
フランスでは良かった。フランス政府が毎月くれていた潤沢なユーロで、本を買い漁ることができたからだ。
私はラボルド病院やラシェネ病院にいたので家賃や食費に光熱費を浮かすことができたので、そのほとんどを書籍代などに注ぎ込んだ。
またいつかフランス政府、私にお金をくれないもんかなぁ……まぁまぁフランス文化を日本に紹介することを続けているのだけれど。
と遠い目になる、そんな日曜日だ。
きっと今日もバクトやってるんだろうな。